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夫婦間のセックス/セックスレス。アトピーの自分と息子。ごく普通の30代核家族を夫の立場で考える。
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家長制度をぶちこわせ!
 前回に引き続き、ビックリマーク!シリーズです(笑)。皆様のご家庭では「家長制度」を採用していらっしゃいますか?してない ... そうですか。そうですよね。でも妙に夫から見下されているような、そんな気がすることがありませんか?
 貴女の話は聞かないのに夫の話は聞かないと怒り出したり、彼ばかりが好き勝手な理屈を付けて遊び回って、そのくせ不機嫌になれば貴女に当たり散らしたり。そうやって事ある毎に夫の傲慢さを感じませんか?なぜ貴女ばかりが我慢をして、それでも結局は夫の言いなりにならざるを得ないような、そんな気分になるんでしょうね?

 これが家長制度の名残です。これは長男が家を継ぐとか、一家の男性主人である家長が最も偉くて、その次に偉いのが元の家長で、などというルールが問題なのではありません。家族を結びつけるベクトルの向きが問題なのです。

 家長制度においては、常に力は男→女、高齢→若齢という一方通行のベクトルを持っていました。現家長の方が年齢が若いにも関わらず元家長の上に立っていたのが唯一の例外です。

 我々は今、学校でも家でも「男女平等」だと教えられます。俺もそう教わりました。しかし現実の生活の中では、この旧式のベクトルがやはり色濃く残っています。そしてそんな環境の中で育った我々は、否応なしにその影響を受けてしまっています。

 色々な例がありますが、身近で特徴的なものを挙げてみましょう。お通夜の席で、なぜか立ち働くのは女性ばかりです。例えばその家の男性が亡くなったとして、さすがにその妻は目尻にハンカチを当てつつ座っていますが、その実の娘さんや妹さん達は、やれお茶がないの醤油が足りないのと言われててんてこ舞いです。この光景は一体何なのか。男性は台所に慣れていないから?それが理由で、自分で醤油も取れないのでしょうか?そんな人、普通に生活できますか?

 あらゆる面において家長制度が幅を利かせていた時代はもう終わりました。今は「如何に夫婦が対等であるか」が夫婦間の、ひいては家庭円満の秘訣と考えます。

 共働きなら良いとか、家事を半分ずつ分担するとか、我々はそういう「条件設定」もしくは「ルール」に囚われがちです。でも本当に対等かどうかは、日頃の態度や言葉に充分すぎるほど表れているのです。

 俺は違うよ、という男性の方。何か取ってあげても無言、話しかけても生返事。貴方の妻がそういう態度だったら、一体どんな気分になりますか?夫婦だから、などという理由にもならない言い訳で、こんな態度が日常的に罷り通ると思っていませんか?

 ウチの父は「おい」と言えば靴下が出てきた?バカなことを言うもんじゃありません。それはお母様の生活を守るための限りない忍耐が、毎日の習慣を支えていただけの話です。貴方に許されて妻には許されない、そんな事があること自体、貴方が家長制度から大きな悪影響を受けていることの証明です。その瞬間の貴方は、明らかに「男尊女卑」の権化です。

 ただ実際のところ、長い時間を掛けて刷り込まれた価値観から、そう簡単には脱却できないことも事実です。では何から手を付けたらいいでしょうか。まずは相手の話をきちんと聞く。これは円満な人間関係の基本です。ちゃんと目を見て、相手の意図を汲み取る努力を怠らないでください。

 食事の際に「いただきます」と「ごちそうさま」も言えない人。「ありがとう」の感謝の言葉を失った人。「ごめんなさい」と謝罪することのない人。せめてこれくらいは自分の意志で直して下さい。貴方の最も近しい人の存在を、そうやって軽がるしく扱うのはもう後進国の日本でも流行りません。いつかその根拠のない傲慢さごと、丸めてポイッと捨てられてしまいますよ。

 ウチは子どもが居るから大丈夫?果たして本当にそうでしょうか?では子どもが独立したら貴方、離婚して一人で生活できますか?そのためにわざとやっているとでも言うのでしょうか。

 こういうコミュニケーションの困難さは、何か奇妙に不快な澱となって、家事と育児とに追われる女性の心に毎日少しずつ積み重ねられていきます。放っておけば、いつか取り返しの付かないほど巨大な不満の塊となり、貴方に対する愛情や信頼までも飲み込んでしまいます。そしてこの信頼感の喪失が、やがては夫婦間のセックスレスにも繋がっていくのです。
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コメント
この記事へのコメント
わ、お引越しされたんですね。なかなかシックなたたずまいで・・・エディーさんってなかなかススンでいる男の人だと思いますよ。なかなこうゆうふうな考えになってくれる男は、夫はすくないもん。かつ、女性自身が、男をいろいろな意味でたてようとしてますもん。あ、私は勃ててやってないけど。爆
2005/04/29
(金) 19:22:22 | URL | poesy38jp #-[ 編集]
遠いところをわざわざ
お越し下さってありがとうございます。

進んでるというより「枯れてる」んじゃないかと思います。

ほとんどの男は多分、包丁持って追いかけ回されたり目の前で手首切られたり殴る蹴るの喧嘩になったり合い鍵で金目の物を持ち出されたりとか経験ないでしょ。

俺、あるもん(笑)。

だからこの人(妻)だけはそういうところに追い詰めちゃいけない、自分の身勝手で苦しめちゃいけないって思うんでしょうね。

俺にとって最後の砦だから。
2005/04/29
(金) 20:12:06 | URL | Terry #wt1hqq7Q[ 編集]
Terryさん~~
何故男性でこの記事が書けるんですか~?ちょっとコレもっと男性のブログにTBしまくっちゃって下さいよ~
もうTerryさんに惚れちゃいそうですよ~。(^^ゞまとめて全部読ませて頂きました。過去のterryさんと今のTerryさんはまるで別人のようですね。今の奥様との馴れ初めなんかもお聞きしてみたいわ~。そのうち是非!(^_-)v
2005/04/29
(金) 22:06:08 | URL | cherrypie #FsLi9vu.[ 編集]
嬉しい!
またまたコメントありがとうございます!

でもあんまりおだてないでください。
これでも必死なんですから。

よその男性達にこういう記事だけを読まれちゃうと、なんだか女性に媚を売ってる「ええ格好しい」みたいに思われちゃうでしょう?みんな過去の修羅場を知らないから ...。車のガラス割られたり電車の中で他の女の横でぶん殴られたりとかね(^^;。

馴れ初め、か。考えときます。
どこの誰かがバレない書き方が見付かったら掲載しますね。
2005/04/29
(金) 22:22:53 | URL | Terry #wt1hqq7Q[ 編集]
すごい修羅場をくぐっておられるんですね。びっくり。
過去の悪事(失礼)は上の文からは想像できないですねえ・・
でも、人間って、男性って、愛する人に会えたら、更正するものなんですねえ。
出会いは大切だにゃーと思い知る私。
ほんと、どんなステキな奥さんにどのように出会われたのか、知りたいところです。

2005/04/30
(土) 11:00:16 | URL | poesy38jp #-[ 編集]
おじゃまします
TBありがとうございます。
興味深々で拝読させて頂きました。

私はほどほどの家長制度肯定派です。
あくまでも、ほどほどですけどね(笑)。
うまく表現できませんが、役割としての家長制度なら、
存在した方がうまくいくような気がするのです。
単なる役割ですから、そこに権威が伴ってはいけません。
しかし、勘違いしている男性がいかに多いことか・・・。
肩書きを利用して威張っている社長みたいなものです(笑)。
これでは、信頼なんてされませんよね。
本当に信頼される社長は、多少厳しくても社員思いの社長。

どんなに亭主関白の夫でも、惜しみなく妻に愛情を注げる男性は、
素敵だと私は思うんですよね。
ちなみに・・・。うちの夫は亭主関白ではありません(笑)。
2005/05/01
(日) 11:34:25 | URL | こころん #cxq3sgh.[ 編集]
初めまして^^
TBありがとうございました
同じ事を考えてらっしゃる男性がいて心強く感じました^^
夫婦間で感謝と謝罪の言葉を使うだけでも随分と良い関係になれると思います
このレベルで勘違いされてる男性が多い気がするのは残念ですわ^^
過去記事などゆっくり拝読させて戴きます。
2005/05/02
(月) 12:55:29 | URL | GUY #-[ 編集]
>poesy38jp
というより「ぽえこさん」ですね。

馴れ初めは今、伏せ字だらけ(笑)で書いてみてます。
でも苦労の割につまんないかもです(泣)。
2005/05/03
(火) 01:46:42 | URL | Terry #wt1hqq7Q[ 編集]
>こころんさん
コメントありがとうございます。

形式上(?)威張ってても現実に心配りがあれば良いと思います。問題は相手を無闇に卑下する態度。こういうのって、挨拶みたいなところに最も顕著に出ますよね。あと何となく我慢してしまう女性の側の心理というのも考えなくてはなりません。難しいところですが。
2005/05/03
(火) 01:51:14 | URL | Terry #wt1hqq7Q[ 編集]
>GUYさん
光栄です!
わざわざコメントありがとうございます。

実は妻にも最初は「何でいちいちお礼とか言うの?」って言われて困りました。ま、答えは「言うべきだから」ってだけなんですけど。この辺をすっぽかすと喧嘩したときとかに困りそうだ、とも言えます(笑)。

駄文の嵐ですがどうぞ暖かく見守ってやって下さい。
2005/05/03
(火) 01:54:02 | URL | Terry #wt1hqq7Q[ 編集]
家長制度の解体は、日本人弱体化を目的としたアメリカの占領政策の一つです。
家長を中心とした家族制度は、家族という最小の共同体を強固にし、日本人の徳と、和を持って尊しという思想を培っていました。

家長制度を単に男尊女卑と捉えるのは結構ですが、大衆迎合のような安直な主張に苛立ちを感じます。
2007/12/22
(土) 21:29:53 | URL | 匿名さん #-[ 編集]
検索中にタイトルが目に入り一読させていただきました。
恐ろしく視野が狭いのか、戦前の男尊女卑的思想への反動としか思えません。

職場では男女平等とされていますが、女性は男性と同様に働いていますか?
権利は男性以上に要求するけど、義務は男性以上に果たしていますか?

女性の男女平等というのは、仕事での給料や昇進は男性同様で労働は男性以下で、
家庭では男性に家事をさせるという、自分が楽をするだけの詭弁です。

どうして、このような単純な図式がわからないのでしょうか?
2007/12/23
(日) 06:54:04 | URL | 匿名希望 #-[ 編集]
家長制度ってあった方が良いですよ
戦後のアメリカの企みによって家長制がだいぶ崩壊しましたね。
女性進出や核家族化も少子高齢化を招き、日本の
教育や家族関係に対する考え方やらをズタズタにしましたね。
そもそも、役割の無い家族関係って不幸ですよ?
夫婦で役割を持っておけば子の情操教育も何もかも安泰なのに、
何時も子と居る母が子を叱り、夫の愚痴を言う・・・など本末転倒ですね。
正直、母親に憎まれ役は無理です。大黒柱のお父さんが憎まれ役を買い、
お母さんはお父さんを立てつつなだめ役をする、
いわゆるBad Cop&Good Copという訳です。
もちろん、家のシステムのために家族があったりお父さんが無駄に暴君という
本末転倒な家もあるでしょうが、お父さんの威厳が無い家は躾が下手です。
「おおらかな教育」というには頭が足りてません。教育は次代に受け継がれますから
その代良くても、その子が大きくなって子育てをする段、さらに次の段になって
歪んでいきますよ。教師と生徒に健全な力関係があるように、
親子間にも力関係はあって然るべきだし、それを正しい形で持っていくのは
お母さんの器量というべきでしょう。「働きに出て、お金を稼ぎ、家族を守るお父さん」は
偉くないとダメなんですよ。家族のために偉くないと。
2009/09/01
(火) 12:32:22 | URL | 通りすがりの者ですが #-[ 編集]
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2005/05/02(月) 12:48:47 | 目指せ バカップル夫婦
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