|||: My Sweet Home :|||
夫婦間のセックス/セックスレス。アトピーの自分と息子。ごく普通の30代核家族を夫の立場で考える。
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アトピーの夜
 息子はアトピーで夜なかなか眠れません。寝付くときと、目が覚めるとき、これがどうにも痒いらしいのです。妻は1日の内のほとんどの時間、息子を抱いて過ごしています。
 そうしていないと息子が力任せに自分の身体を掻きむしり、血だらけになってしまうからです。

 もちろん手袋はしています。が、8ヶ月を過ぎた頃から知恵が付き、目を離すと自分で外してしまうのです。俺が家に居るときには出来るだけ息子と遊ぶようにしていますが、平日の昼間などは仕事でどうしようもありません。

 妻はひたすら息子を抱き続けて疲労困憊し、夜にはもういつ倒れてもおかしくないようなコンディションです。見ているこちらも滅入ってきます。そんな状況の二人にとって、セクシュアルな気分を高めるのは実に困難。現に息子が生まれてから8ヶ月もの間、我々は否応なしにセックスレス夫婦であることを余儀なくされました。

 これを解消するにはそれなりの努力が必要でした。まず息子が抱かれていなくても眠れるよう、もとい、身体を掻きむしらないよう、タオルでグルグル巻きにして帯で縛りました。簡単に言えば簀巻きです。何と酷いことを、と俺も最初は思いました。が、遊牧民族では一般的な手法と聞いて挑戦してみることにしました。

 何でも赤ちゃんが寝ている間に緊急事態が発生した場合、さっと馬に乗せて運ぶために最も安全で都合が良いのだそう。しかも寝ている本人の方は別段どうということもなく眠るそうです。

 実際に試してみるとまあまあ本当のようです。手が出せない(≒掻けない)のが不満で騒ぐこともありますが、眠ってしまえば割と安定して寝ています。とは言え、平均して抱いているよりも目を覚ます頻度は多くなります。親の体力、で考えた場合に、比較すれば良いという程度です。

 コツは多少、手が動くようにしておくことと、簀巻きでも手袋はしておくことです。手袋がないと、中で身体を掻いてしまいますから。また、簀巻きにするタオルの材質にも気を配る必要があります。顎などに触れている場合、首を回すことで擦り、やっぱり朝には傷だらけになってしまうからです。同様の理由で敷物も選びます。ウチでは服も敷物も、オーガニックコットンのものに落ち着きました。

 ステロイド(副腎皮質ホルモン製剤)さえ使わなければ、大抵の場合は1歳~1歳半、遅い子でも3歳くらいには、酷い湿疹からはほとんど抜けると言われています。ウチの子が抜けるのはいつなのか?またどの程度まで良くなるのか、見通しの立たない夜がまたやってきます。
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